七輪陶芸からの発展-オリジナル炭窯作りへの道-1-

6/18デビュー

はじめてリングにたつ前の
ボクサーの雰囲気をかもしだしている?

素焼きは、完璧

窯内部の温度はかなり安定していると思える.割れや変型はない.

本焼きは1200度いってないと思う 焚き口から火どこをもっと大きくして炭が多く入るようにしたい.

次回は土をかえてみよう.

温度をあげることに意地になっていた
おそらく1250℃は持続したと思う
ただそれだけのことに
こだわっていた
市販の土や釉は1280℃あたりを基本にしてるからだ
とにかくやっとマトモナものが焼けた。

ミニ窯は、試合のあとのボクサーのような状態にある
結構ずたずたに改良を加えた。
カオウールやイソライトボードも使用した。
この窯のよいのは、炭を継続的に投げ入れできる事だ。

次回にその勇姿をお見せしよう
今回は焼きものを見て下さい
どれも送風焼成時間2.5時間〜3時間くらいです。

信楽並こしと信楽黒みかげを

1:1で混ぜ、うちの庭の土を

ふるいにもかけないで

そのまま少量まぜた。

けい砂を大量に混入した。

釉は1230℃の透明釉に福島長石を

一割位混ぜ、筆で口元にぬった

上のものは、完全に釉が解けているが

右は、解けかけ。

けい砂が解けていないのもある。

ぐい呑みに頭を突っ込む
でん助の箸置きを
セットでつくった。