七輪陶芸からの発展-オリジナル炭窯作りへの道-2-

7/30自分勝て焼き物倶楽部にて

数回の焼成を経て
幾度となく変型をくりかえした。
右側の窯は、改良版なのだが
改悪されていて、今回失敗した。
窯の熱容量を減らすため
レンガを耐火ボードにしたが
温度が上がらなかった。

炊き口と同じレベルの間と
ちょっと上がった二段目とある。

二室目は、安定してる。
逆に面白く無いかも?
窯変らしきものは薄れるようだ。

ミニ窯NO.1は一時間自然吸気で、
その後

強制送風で
炭足し5分おきくらいで
1時間30分ほど焼成

NO.2も壁面は、レンガが良いのかも?
いづれにしても、まだまだ改良は続く…

山野草の渋谷さんの
初めてひねったミニ鉢
いい色がでました。

かなり大きめのぐい呑み
自分の量にあわせて
つくった。
ひび割れも味でしょう。
これは、えいさんのを真似た
七輪で同じ日に焼いたもの

ケイ砂がいっぱいの
ぐい呑み
今一番のお気に入り!

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